今回は『白髪染めしてるけど明るく見せたい』っていうお悩み解決
顔立ちや肌の色に合わせて髪の色も似合う明るさを選ぶのも1つの悩み。
季節やトレンドが変わればまた変えていく。
いつもと同じじゃなく、少し背伸びする自分らしさを発見する楽しみですね!
〇〇だから、こうしないといけない。。ってヘアスタイルを作る上でのプラスとマイナスを考えてその人に似合わせるヘアスタイルを一緒に探すのもサロンワークの1つの楽しさです。
ということで、今回は、、、
白髪染めして暗く見える時の対処法の1つ
です。
今回の
『ショートヘアbefore』
beforeはこちら💁♂️
さっぱり切って軽い感じにしたいけど色が白髪染めをしてるから明るく出来ないって言われたことがある
確かに白髪染めが濃く残ってると明るくしづらいですが、ふわっと明るくする方法もあるので試してみましょう。
白髪染め部分を間引くように明るくする??
白髪染めといっても種類がたくさんあって、明るい白髪染め、暗く濃い白髪染めなど
暗く濃い白髪染めは色持ちは良いですが、明るくカラーチェンジをしたい時は色素が残っていて普通のカラーでは明るくすることが難しいです
色落ちのしてる髪には白髪ぼかしなど色んな方法で髪色を明るくする方法があります。
かと言って、明るくする為に全体をブリーチで明るくすればダメージや明るくなりすぎる危険もあります。
今回の場合は【ふわっと明るくする】ご要望ですので、明るめのハイライトだと派手見えするのでイメージと違う。
今回は少量の痛ませないブリーチを使い、特殊な塗り方で全体をフワッと明るくしてみます。
before afterはこちら!!
そのあたりのイメージを踏まえて・・
あとはしっかりとなりたいイメージの共有をしてカットで調整します。
フワッと✂️
自然な陰影のあるスッキリショートボブの完成
根本の白い部分は明るい白髪染めで自然に馴染むようにしています。
変化の比較の感じはインスタからもご覧ください。
スタイリング方法もアフターでしっかりと説明して、お時間のある時に慣れて楽しんでもらえたら嬉しいです。
まとめ
今回は『白髪染めしてるけど明るく見せたい』の話しでしたが、
濃いめの白髪染めは持ちも良くて、特に多毛で硬い毛の人には良いですが、ふと明るくしたい時には邪魔になってしまいます。
ただ、無理だと言われても、少しずつ変えていく方法は今回のようにあったりします。
その人らしく、少し変えたい時は相談しながら無理なくヘアスタイルチェンジをしていく過程で新しいデザインに近づいていければ良いと思います。
美容室で綺麗にまとまるのは当たり前でお客様がお家で再現できるように、、周りの人から褒められるヘアスタイルになって頂きたい。
そんな想いを理解して相談しながら1番似合うショートヘアを一緒に探していけたらと思います。
細かなところまでお客様へ寄り添うことでたくさんの嬉しいお言葉も頂けておりますので【インスタの口コミ】も宜しければご覧ください。
トレンドや傾向も考慮しながら自分の技術の向上で常にお客様に満足してもらえるショートヘアを
その人の『今』に合ったヘアスタイルのご提案ができるように10代から50代、60代70代のお客様にも幅広くご提案できるようにしています。
カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!
ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。
皆様に会えるのを楽しみにしております!