今回は『やっぱりショートに戻すけど・・・』っていうお悩み解決
ショートヘアな女性には一度や二度は『髪を伸ばしたい時』っていうのがありますが、、
『成人式』や『結婚式』などの節目の時に美容師として有難いことに携わらせて頂くことが多いです。
逆にその節目を終えると我慢して伸ばしていた分、バッサリと切りたい衝動も反動で湧き出てきます。
そんな節目に携われることを幸せと思えることを美容師として最高の職業だと思いますね!
ということで、今回は、、、
短すぎないくらいのバッサリで
です。
石井さんってどんな人?ブログの裏側もこちらから↓↓↓
今回の
『ショートヘアbefore』
beforeはこちら💁♂️
ショートから頑張って伸ばしたけど、結婚式が終わったからまた短めにしようか迷い中。。
了解しました。そしたら短すぎない感じで長めのショートボブにしておきますかね?
バッサリ切るか?少し長めに残すか?
まずは、短くする時の1つの境界線になるのは、『髪を結ぶことができるか?できないか?』
特に暑い時期は大事なポイントになりますね。
結べる長さっていうのも、、、
結んでも良い感じなのか?
暑い時にとりあえず結べれば良いか?
ショートヘアであれば下の画像の矢印のとこが、とりあえず結べることは可能な境界線になります。
今回は少し余裕をもった長めのショートボブにします
バッサリと切るか迷い中なので、『とりあえず軽く結べるくらいの長さは残しつつ切った感は出す』のイメージでカウンセリングしました。
もし、仮に長くて気になるようだったら、改めて短くすることも視野にいれて短すぎないようにしていきましょう。
before afterはこちら!!
そのあたりのイメージを踏まえて・・
あとはしっかりとなりたいイメージの共有をしてカットで調整します。
ザクっと✂️
短すぎないショートヘアの完成
少し長さを残すのと毛先を先細りにすることでシュッとした印象になります。
スタイリング方法もアフターでしっかりと説明して、お時間のある時に慣れて楽しんでもらえたら嬉しいです。
まとめ
今回は『やっぱりショートに戻すけど・・・』の話しでしたが。。。
伸ばしていた髪をバッサリ切る時に必要なのは【イメージの共有】が大前提にあります。
ただ短く切ることに満足することではなくて、その人の【想い】に応えるようにヘアスタイルを作っていくことが大事ですね!
髪を切ることで今回も人生の節目のお手伝いが出来たことが何より嬉しいなと自分的には感じています。
ショートヘアをすることの意味を汲み取ってお客様のなりたいイメージに寄り添えればと思います。
トレンドや傾向も考慮しながら自分の技術の向上で常にお客様に満足してもらえるショートヘアを
その人の『今』に合ったヘアスタイルのご提案ができるように10代から50代、60代70代のお客様にも幅広くご提案できるようにしています。
カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!
ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。
皆様に会えるのを楽しみにしております!