ショートヘアに髪質改善をすると、ボリュームがなくなってペタンとしてしまいそう。
そんな不安を感じる方もいらっしゃると思います。
特に40代・50代になると、クセや広がりは気になるけれど、トップのふんわり感は残したい。
実は、ショートヘアの髪質改善は、必ずしも髪全体に施術する必要はありません。
気になるクセや場所だけを整える。
そんな選択肢もあるんです。

01
クセを全部なくすことが
正解とは限らない
ショートヘアは、髪の丸みやボリュームの位置によって印象が大きく変わります。
例えば、トップには自然なふんわり感が欲しいけれど、ハチ周りの広がりは抑えたい。
そんな場合、髪全体を均一に整えてしまうと、必要なボリュームまで落ちてしまうことがあります。
だからこそ大切なのは、どこのクセを整えて、どこのボリュームを残すか。
髪質改善をすること自体が目的ではなく、理想のショートヘアに近づけるための施術だと考えています。
02
気になる部分だけ整える、
3つの方法
髪のクセや広がり方は、人によって違います。
ショートヘアでは、特に次の3つの部分に分けて考えることがあります。
① 顔周りのクセ
前髪やこめかみ、フェイスラインのうねり。
顔周りは少しのクセでも印象が変わりやすい部分です。
この部分だけを整えることで、全体のボリュームを変えずに、顔周りを扱いやすくすることができます。
② 表面のうねり
髪の表面に出るうねりや、毛流れの乱れ。パヤパヤした短い毛。
内側はそれほど気にならなくても、表面のうねりによって、まとまりにくく艶感がないように見える場合があります。
そんなときは、表面の気になる部分を中心に整える方法もあります。
③ 内側の膨らむクセ
髪の内側、特にミドルセクションにあるクセが、ショートヘアの横への広がりにつながることがあります。内側が膨らむと頭が大きく見えたり、トップが潰れて見えてしまいます。
この場合は、内側の膨らみを抑えることで、表面やトップのボリュームを残しながら、シルエットをコンパクトに立体的に見せることができます。
03
自然な丸みを残すための
髪質改善
今回お話ししている髪質改善は、トリートメントによる手触りのケアではありません。
薬剤の還元作用を利用して、クセやうねりを穏やかに整える施術です。
トリートメントとストレートの間のようなイメージです。
強く真っすぐにすることを目指すのではなく、ショートヘアに必要な丸みや動きを考えながら施術範囲を決めていきます。
もちろん、クセの強さや髪の状態によっては、部分的な施術だけでは対応しきれない場合もあります。
大切なのは、髪質に合わせて無理のない方法を選ぶことです。
04
ふんわり感も、
まとまりも。
「広がるのは嫌だけど、ペタンとするのも嫌」
ショートヘアのお客様から、そんなご相談をいただくことがあります。
でも、広がりを抑えることと、ボリュームを残すことは、必ずしも反対ではありません。
必要なところは整えて、残したいところは残す。
そのバランスを考えることが、自然なショートヘアにつながると思っています。
阿佐ヶ谷でショートヘアのクセや広がりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
髪質や普段のお手入れ、なりたいシルエットに合わせて、一緒に方法を考えていきましょう。
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