ショートヘアでも陰影をつける


今回は『ハイライトを始めていくっていうお悩み解決

季節が変わるとヘアスタイルも変えたくなったりしませんか??



ただ、あまりにも変わりすぎるのも勇気がいる。


そんな時はカラーで『あれ?なんか変わった?』くらいの変化から始めてみてはいかがでしょうか??



ということで、今回は、、、



目次

ショートヘアにナチュラルなハイライトを入れて陰影をつける


です。 


石井さんってどんな人?ブログの裏側もこちらから↓↓↓

今回の
『ショートヘアbefore』



beforeはこちら💁‍♂️

カットはいつも通りお任せで、ちょっとハイライトも入れてみたい!

了解しました。ショートヘアをより可愛く見えるようにしましょう!



ハイライトの明るさはその人に合わせて

以前こちらの記事でハイライトの説明をしましたが、、

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最近、ハイライトのオーダーが増えてます。



明るさや入れる場所や好みはお客様に合わせた形で入れられるのもハイライトの面白いところですね!

ただ根本を塗るだけより『色の明るさの違いで陰影をつける』ことで一味違った見え方をします。

それは、カットのデザインとハイライトのデザインのバランスが大事で美容師との意思疎通が必要です。

あまり派手になりすぎないように


デザインを押し付けるよりも、その人のライフスタイルや性格、雰囲気や年齢、服装などもカウンセリングから把握して、どの程度のハイライトを入れるかを決めます。

いきなり派手な明るさではなくヘアスタイルのデザインは『育てていく』という事が大事で、物足りなければ次回以降に追加で明るいのを入れていっても良いと思います。

今回はトップの表面に明るい立体感をつける程度で弱めのブリーチで少しだけ明るくしていきます。

あとはそれに合うように素敵なショートヘアになるようにカットします。

before afterはこちら!!


そのあたりのイメージを踏まえてポイントをまとめると・・

派手すぎないハイライトのポイント
・弱めのブリーチ
・すこし色を被せる
・筋っぽくなりすぎないように


あとはしっかりとなりたいイメージの共有をしてカットで調整します。



シュっと✂️

ナチュラルハイライトの丸みショートの完成



スタイリング方法もアフターでしっかりと説明して、お時間のある時に慣れて楽しんでもらえたら嬉しいです。



まとめ



今回は『ハイライトを始めていく』の話しでしたが。。。

ハイライトって聞くと、明るい金髪のメッシュっぽいのをイメージしてしまいますが、今回のヘアスタイルの様にハイライトってイメージだと少し物足りなく感じるかもですが、その人が派手になり過ぎたら嫌だけど、ちょっとだけ変わってみたいという気持ちだとしたらどうでしょうか?

派手だけがハイライトではないのかも?

色落ちしてきたら明るくちょうど良くなった?

もう少し明るくても大事そうかな?

ハイライトが初めての人は少しずつ慣れていくのも『ヘアスタイルを育てる楽しみ』としても良いと思います。
不安な人はカウンセリングで、ただ一言でハイライトではなくて、しっかりとイメージや明るさも相談したうえで挑戦していくのも良いですね!


トレンドや傾向も考慮しながら自分の技術の向上で常にお客様に満足してもらえるショートヘアを
その人の『今』に合ったヘアスタイルのご提案ができるように10代から50代、60代70代のお客様にも幅広くご提案できるようにしています。

カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!

ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。

皆様に会えるのを楽しみにしております!


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この記事を書いた人

ショートカットや大人の雰囲気のあるスタイルが得意
『もっと可愛く!!』をモットーにカウンセリングで髪の悩みをしっかり聞き、人それぞれの可愛さを引き出す提案をします。ヘアースタイルでお悩みの方、是非ご相談下さい!

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