9月に入りましたね✨✨
なんか9月は夏も終わって秋支度なイメージを感じます🍁
月の変わり目や季節の変わり目は何か気持ちがリセットされて新しい事に挑戦したくなるものですね。
ちなみに今、1番してみたい事は、ちゃんとしたキャンプをしたことがないので行ってみたいです🔥🔥
虫が苦手だけど・・・・💦💦💦
と、いうことで今回のテーマの発表です!!
白髪染めをしてる髪に初めてハイライトをしてみた
です。
今回のお客様before!!
自分で染めた白髪染めが暗かったのでもう少し明るくしたいです。
カットは長さキープで、あとはお任せします。
了解しました。 白髪染めを明るくする場合、大きく分けて3つのパターンがありますが、せっかくなのでハイライトで明るくしてみましょうか?
『ハイライト』って初めてなのでお任せします。
・暗くなってしまった白髪染めを明るくカラーチェンジする
暗く染まってしまった白髪染めを明るくするには3通りの方法
① 伸びた根元だけを少し明るめの白髪染めで染めて、毛先は色が抜けるのを待ちつつ少しずつカットしていく。
メリット ダメージが少ない デメリット 完全に明るくなるまで日数がかなりかかる
② 根元は明るめの白髪染めで毛先にはハイライトを入れてふんわり明るくする。
メリット 立体感が出る 根元が伸びても馴染む デメリット 仕上がりは美容師の感性次第
③ ハイトーンのカラー剤やブリーチ、または脱染剤というカラーを除去する薬剤で暗く染まってしまっている部分を明るくする
メリット 完全に白髪染めを落とせる デメリット 髪のダメージ大
おそらく、多くの美容師が②を選択することが多いと思います。
自分も今回は②のパターンで施術させていただきます
ハイライトはその人に似合った感じにする
さて、『ハイライト』って一言で言ってもいきなり金髪メッシュみたいなイメージを持たれるかも知れませんが、、、
実は薬剤の割合で明るさやダメージを調整できます。
明るいオシャレ染めのみ<オシャレ染めにブリーチを混ぜる<ブリーチのみ
の、ように明るさを段階的に変えられます。
何が正解かはその人の好みやライフスタイルに合うように設定をします。
今回は、『暗すぎた白髪染め』+『初めてのハイライト』ということで、、
明るいカラー剤に少しブリーチを混ぜて、、、、、
仕上がりはこちら!!
『ほんのり明るく、色落ちしても金髪にならない程度のハイライト!!』
うん!派手過ぎないくらいのほんのりハイライト!
ダメージを最小限に抑えてほんのり明るくなるようにしました。そしてハイライトが生きるように動きの出るカットで立体感が出ます✂️
まとめ
初めての事って不安だけど、そこに『安心』があると初めての事が『楽しみ』に変わります😊
市販の白髪染めって思ってる以上に濃くて明るくするが大変なんですが、お客様の髪に負担をかけないように、その後の生活に支障のないように施術させていただきました。
ご来店、お任せ頂きありがとうございました😊
『白髪染め+ハイライト』は40代50代60代と人気のある施術ですので、初めての方も『安心』してお任せください✨✨
当店は30代40代50代60代のお客様も幅広くたくさんいらっしゃいます。
ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。
ヘアスタイルの事でお悩みの方は是非ご相談ください。