ヘアドネーションのお手伝いは切った後の長さ確認が重要


今回は特別編、石井さんてこんな人シリーズ

【ヘアードネーションの思い出作りのお手伝い】

最近では認知度も増えてたくさんの人に波及している【ヘアードネーション】

簡単に説明すると、ご自身の長い髪を切って脱毛症に悩む子供などへ髪を寄付すること。

詳しくはこちらから↓↓↓

その為に伸ばしている人も多かったり、バッサリ切るなら寄付しようかなと思う人だったり、

想いはそれぞれですが、1つの思い出になることのお手伝いが美容師として出来ることは幸せな事です。




ということで、今回は、、、



目次

ヘアドネーションの思い出のお手伝い


です。 


石井さんってどんな人?ブログの裏側もこちらから↓↓↓



というわけで、ヘアドネーション前のbeforeはこちら💁‍♂️



切る長さと切った後のヘアスタイルが大事

ヘアドネーションに寄付できる長さは、、

31cm以上

が、条件になっています。

単純に31cm髪を伸ばすのに必要な日数は

2年半から3年

ただ、それは現在の長さから伸ばして現在の長さに戻る場合の日数で、重要なのは、

31cm切った時に残る長さが大事!

なんですよね!

だから、切る長さと切った後のヘアスタイルの相談を美容師側としっかりカウンセリングしてから実行することが大事です。


今回は肩に当たる長さを残して切る


今回はカウンセリングの結果、肩に付く位の長さは残してほしいということで、、


切る前がスーパーロングなのでこのくらいでも31cm以上は余裕で切れます。

切り終わりはショートスタイルよりも長く、外ハネスタイルに近いイメージですね!

それでも大切に育てた髪を切ることは責任重大でありますし、思い出もあることでしょう。

せっかくの思い出にご自身で1束切ってもらったりもしてもらったり、

楽しんでもらった後は責任を持って切らせて頂きます。

思い出作りのbefore afterはこちら!!


あとはしっかりとなりたいイメージの共有をしてカットで調整します。



バッサリっと✂️

afterはこちらの動画で↓


まとめ



今回は『ヘアードネーションの思い出作りのお手伝い』の話しでしたが。。。

大切に伸ばした髪を大切に扱い、困っている人への寄付としてのヘアドネーション。

切ることも重要ですが、切ったあとのヘアスタイルはガラリと変わるので設定する長さやお手入れ方法などヘアドネーションしてくれた人への配慮をしっかりすることで完結します。

なかなか伸ばすのが大変なので、実行することは難しいですが、是非一度やってみたいという人はお気軽にご相談ください。


トレンドや傾向も考慮しながら自分の技術の向上で常にお客様に満足してもらえるショートヘアを
その人の『今』に合ったヘアスタイルのご提案ができるように10代から50代、60代70代のお客様にも幅広くご提案できるようにしています。

カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!

ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。

皆様に会えるのを楽しみにしております!


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この記事を書いた人

ショートカットや大人の雰囲気のあるスタイルが得意
『もっと可愛く!!』をモットーにカウンセリングで髪の悩みをしっかり聞き、人それぞれの可愛さを引き出す提案をします。ヘアースタイルでお悩みの方、是非ご相談下さい!

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