【結べるボブ】の長さの境界線って??


今回は『結べるボブ』っていうお悩み解決


女性にとって【髪を結ぶこと】は気分転換にもなり、雰囲気も変わるし、結んだほうがスタイリングが楽だなと思うこともあります。

そこで気になるのは結んだ時におかしくない【結べるボブの長さ】の境界線はどこだろう??






ということで、今回は、、、



目次

結ぶだけ?結んでも可愛い?の【結べるボブ】って??


です。 


石井さんってどんな人?ブログの裏側もこちらから↓↓↓

今回の
『ショートヘアbefore』



beforeはこちら💁‍♂️

長さは変えないで毛先を結んだ時に多く見えないように

了解しました。ストンとする【自然な外はねスタイル】でも良さそうですね!



ボブで結べる長さは【あご下3㎝】

例えば、髪を結ぶ時をイメージした時に、、一般的には【肩にギリギリ付くか付かないか】くらいの長さと言われてますが、、、

・家で作業する時に邪魔だから取り敢えず結ぶ
・出掛ける時に服装に合わせて結んでも良さそう

前者はとりあえず結べれば良いですが、後者はデザインとして結ぶ意味合いになります。

今回はボブヘアの結んでも可愛い長さとして考えると、、

【あご下3㎝】から【肩に付くか付かないかの長さ】があれば前下がりや毛先の重みの調整で結んでも可愛い長さになるのが境界線になります。


毛量の多い人は毛先を薄くしたりカラーで柔らかく見えるように

髪の量や硬さにもよりますが、結んだ時に太すぎず、柔らかな感じに見えるようにするためには、、

ペラペラにならないように毛先を軽くするのがポイントです。
レイヤーを入れ過ぎず適度な量感調整、カラーは透明感のある色味、サイドバングを作ったりで抜け感を作るのもポイント

特に今回のボブを結べるボブはサイドの長さを前下がり、または平行にすることと、【薄さ】のバランスが大事になってきます。

before afterはこちら!!


そのあたりのイメージを踏まえて・・


あとはしっかりとなりたいイメージの共有をしてカットで調整します。



薄パツっと✂️

透明感のある薄さを感じる切りっぱなしボブの完成


結んだ時も、、


ゴム一本で結べておかしくないくらいの長さ設定です。


スタイリング方法もアフターでしっかりと説明して、お時間のある時に慣れて楽しんでもらえたら嬉しいです。



まとめ



今回は『髪を結ぶ』の話しでしたが。。。

忙しい朝など髪に時間をかけられないときに選択として『髪を結んでいこう』という日もあると思います。

ショートヘアでも楽ではありますが、その人のTPOに合わせて髪を少し伸ばす提案もしております。

今回の場合は普段は短めですが季節に合わせて少し長さはキープしたいとのことだったので、結ぶ提案もしつつ、結んだ時のアドバイスもさせて頂きました。



トレンドや傾向も考慮しながら自分の技術の向上で常にお客様に満足してもらえるショートヘアを
その人の『今』に合ったヘアスタイルのご提案ができるように10代から50代、60代70代のお客様にも幅広くご提案できるようにしています。

カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!

ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。

皆様に会えるのを楽しみにしております!


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この記事を書いた人

ショートカットや大人の雰囲気のあるスタイルが得意
『もっと可愛く!!』をモットーにカウンセリングで髪の悩みをしっかり聞き、人それぞれの可愛さを引き出す提案をします。ヘアースタイルでお悩みの方、是非ご相談下さい!

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