マスクに合う髪型を考えてみる(ショートヘア編)
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暑い日でもマスク必須な時代だからこそ『マスクとヘアスタイルの共存』もイメージしなくてはいけません。
良い意味でも悪い意味でもその時の流行に合わせてヘアスタイルを考えていかないとですね。


そこで今回は、マスク着用時のショートヘアのデザインや髪の通気性など、
色んな事を想定しながら考えてみたいと思います。
Contents
ショートヘアがマスクと共存するために気にする部分
人と会う時、外出する時にマスク着用が必要な時に、ちょっとヘアスタイルも気になる。
今までと違ってマスクすると気になる部分やお悩みを細かく分けてみましょう。
・『前髪が重いと野暮ったく見える』
・『横から見たときに透け感を作る』
このあたりが気になる部分でしょうか?


通気性を良くして少しでも涼しくなるように
まず最初に口元も暑いのに後頭部も暑いと頭部全体が暑く感じてしまうので後頭部の内側に熱がこもりやすい部分の髪の分量を減らします。
形は変えなくても髪の量をバランスよく取り除くと同じスタイルでもスッキリとして見えますね


内側を軽くしてボリュームを落としシルエットをコンパクトにみせつつ、内側は軽く指通りの良いように毛量を少なくしておくと通気性が良くなります。
そうすることで後頭部の膨らみは同じ高さでも厚みと襟足部分が絞れるので通気性とスッキリとしたシルエットになります。
耳周りは耳掛けも意識してスッキリ


横から見たサイドの見え方としてはマスク無しの場合は輪郭を補正するために下ろしても良いですが、マスクをすると野暮ったくみえてしまうこともあります。
耳掛けでスッキリ見せるか、下ろしても厚ぼったく見えないように隙間を作ると涼しげに見えるようになります。


好みではありますが、サイドを耳に全部かけるか、輪郭補正のために少しだけ顔周りを降ろせるスタイルが横から見たシルエットが綺麗に見えそうですね。


顔周りは一番重要な部分
マスクをしているデメリット
・マスク上部の隙間から息が上に抜けて前髪が崩れやすい
・野暮ったくみえてしまう
など、色々と不便ですが、、、


それならば、ポジティブに考えると、、
マスクをすることで新しい前髪デザインに挑戦しやすいとも思います。
マスクで輪郭が隠れるので前髪のデザインの幅が広がります。
流す前髪 隙間感のある前髪 マッシュライン、薄め短めにもチャレンジ出来るしてもバランスがとれるので安心してチャレンジできます。


前髪はヘアスタイルの中でも重要な部分なので特に似合わせながら微調整したいとこです。
髪に動きがあったほうが軽やかに見える??
ヘアスタイルの好みや朝のスタイリング時間、ブローやコテの使用や
パーマの有無によって変わりますが、髪に動きをつけるのも良いですね。


髪に動きがあるほうが何となくヘアスタイルに目がいくように感じます。
ヘアアイロンなどで簡単にスタイリングするとまた違った見え方になって雰囲気が変わります。
さらに顔周りに透け感を出すことでこなれ感も出て全体のシルエットのバランスが良くなります。


マスクと相性の良いイヤリングカラー


カラーは暗めでも明るめでもその人のライフスタイルに合わせたカラーで良いと思いますが、在宅勤務が多くちょっと遊び心を入れても大丈夫そうだなって時はマスクにも合う『イヤリングカラー』がオススメ!
耳周りだけだから目立たせたくない場合は耳に掛ければOK!
ショートでもボブでもミディアムでも相性の良い『イヤリングカラー』はマスク時代にお勧めのデザインカラー
気になる人はこちらの記事を参考に
まとめ


絶対にマスクに合う髪形はコレ!って髪型は人それぞれですが、どこか一部分でも取り入れても面白いかも知れません。
こんな時だからこそ、ヘアスタイルも『いつもと同じ』より『マスクをしても似合う髪形』をこれからも考え続けていかないといけない時がしばらくは続きます。
そんな時に美容室に行った時に『マスクをしても・・・』って言ってみるのも面白いかもしれないですね。
もし、わからないようでしたらカウンセリングでしっかりお悩みを聞き、解決策をお探ししますので気兼ねなくご相談ください。
こちらの記事も参考に


石井 啓介


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