2024年のショートヘアは【少し長め】がキーワードになる

2024年のショートヘアは少し長めになってくる

ここ数年ショートヘアの流行は襟足が短く後ろに丸みがある【ショートボブ】が人気でしたが、少しずつトレンドが変化してきており2024年以降は【少し長めのショートヘア】が流行りそうな予感


2023年の振り返りと2024年の傾向の予想をしてみようと思います。



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目次

2023年の振り返り

2023年にオーダーの多かった【丸みのあるショートボブ】
日本人の絶壁が多いという骨格補正を意識した後頭部に丸みのあるヘアスタイル。

襟足をスッキリさせつつ、表面の毛は薄く長くすることで後頭部が膨らんで見えるようなショートボブが流行し、お手入れのしやすさや乾かしやすさが人気でした。


細かいハイライトを入れた【白髪ぼかし】という言葉も流行に
またカラーも動きのあるスタイルに合わせる細めのハイライトのオーダーが多く、根元の新たに生えてくる部分が目立ちにくいメリットのあるカラーが多かったです。


陰影が作れることでヘアスタイルの立体感を強調します。

2024年のキーワード予想は?

そんな2023年から2024年に変わるにあたっていくつかのキーワードが注目されていますが個人的に気になるキーワードとしては、、

・【結べるボブ】
・【顔周りレイヤー】

など、ショートヘアから少し長めに設定する必要があるものが増えてきています。

【結べるボブ】ってどのくらいの長さ?

以前、こちらの記事でもご紹介しましたが、、


表面の髪の長さを少し伸ばして【切りっぱなしボブ風】にすることで短めだけど邪魔な時は結べるし、耳にも掛けられる長さが流行の予感。

少し長めのショートにする事で内巻きにも外巻きにもアレンジ出来るのでその時の気分に合わせてスタイリングも楽しめます。

ショートヘアの【顔周りレイヤー】


結べる長さが流行ることで気になってくるのが前髪の横の部分の【顔周り】と呼ばれるサイドバングの部分です。


結んだ時にハラリと落ちる顔周りの毛が薄くレイヤーが入っていることが特徴。2024年は【レイヤースタイル】が流行の兆しだと言われていますが、ショートヘアでも顔周りのデザインが重要になってきます。

カラーはブラウンベース


2024年はハイトーンの透明感から秋冬の季節やアジア人の肌色に合わせたベージュやブラウンをベースにした柔らかくてツヤっぽい透明感カラーが流行の兆し。



少し長めにするならば髪のツヤ感にもこだわりたいところ。ハイトーンは色落ちが早くツヤ感が失われてしまうのも早いのでブラウンベースでしっかりとベースを作ってあげることで色が落ちても綺麗に見えるカラーがおすすめ!

まとめ


2023年から2024年に変わり徐々にショートヘアの流行も変わりつつあります。

もちろんショートヘア以外で考えれば【ワンレン】【ワイドバング】【ウルフカット】など90年代をイメージしたワードが出てきています。

ただ、大事なのは【その人らしく流行を取り入れること】が大事なので流行っているから正解ということではありません。

自分らしく、少し流行を知ったり、取り入れることで気分転換になったり新しい自分が発見できるかもしれません。

2024年も【少し背伸びする私らしさ】をコンセプト1人1人に合ったデザインを提供できるようにしていきます。

カットはもちろんカラーでも、初めてのお客様でもしっかりとカウンセリング致しますので、遠慮なくご連絡ご相談ください!

ホットペッパーのご予約が×になっていてもお電話頂ければご案内可能な場合もありますので、遠慮なくお問い合わせください。

皆様に会えるのを楽しみにしております!


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この記事を書いた人

ショートカットや大人の雰囲気のあるスタイルが得意
『もっと可愛く!!』をモットーにカウンセリングで髪の悩みをしっかり聞き、人それぞれの可愛さを引き出す提案をします。ヘアースタイルでお悩みの方、是非ご相談下さい!

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